疲れやすさを「年齢のせい」にしていませんか?
50代になって、体がだるい、階段で息が切れる、仕事が終わると何もする気が起きない…
そんな毎日が続いていませんか?
実は、僕自身もまさにそんな「疲れやすさ」に悩まされていました。
読み終えるころには“走ってみようかな”と思えるはず
まず、この記事を読むことで、運動ゼロだった僕がジョギングを習慣にし、2年間で1,000km以上を走ったことで得られた「心と体の変化」を知ってもらえます。
きっと、読んだあとには、明日スニーカーを履いてみたくなるはずです。
解決策は、シンプルな“続けられる仕組み”をつくること
なぜなら、「気合い」や「根性」ではなく、ほんの小さな工夫を日常に取り入れるだけで変わったからです。
僕がそれを伝えられる理由
というのも、2年前までの僕は、完全な運動不足。
週末はゴロゴロ、健康診断は注意マークだらけ。
それが、「走る習慣」を続けられたことで、体もメンタルも見違えるように変わりました。
だからこそ、あなたにもきっとできると思っています。
【1】「シューズを履いて家を出る」が習慣化のカギ
✅ 続かない人ほど、最初のハードルを下げる
「毎日5km走る!」と決めて挫折したこと、ありませんか?
そこで僕は、「まず、ランニングシューズを履いて家を出るだけ」というルールにしました。これが思った以上に効きます。
【2】「道具にこだわらない」が最初の一歩を軽くする
✅ 最初から完璧を求めると、始められない
ランニングウェア、シューズ、スマートウォッチ…全部揃えないとスタートできないと思っていませんか?
けれど、僕は最初、ユニクロのTシャツと普通のスニーカーで走り始めました。
【3】曜日を決めて、迷いをなくす
✅ 「気が向いたら」は、結局やらない
走る日をあらかじめ決めておくと、迷う時間が減ります。僕の場合は「金の夜・土・日の朝」。
なぜなら、「今日はやろうか…やめようか…」と考える時間をなくすだけで、習慣はグッと続きやすくなります。
【まとめ】
まずは「シューズを履いて家を出る」からはじめてみよう
50代になっても、いや、50代だからこそ「体と心のメンテナンス」が大切です。
今日紹介した3つの方法を実践することで、あなたも無理なく運動習慣を手に入れられます。
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シューズを履いて走ってみる
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手持ちの服と靴でOK
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曜日を固定して習慣化
✅ 次の休みに、まずは“シューズを履いて”外を走ってみてください。そうすれば、
小さな変化が、大きな自信に変わっていきます。
小さな習慣は、ばかばかしいほど小さなステップから成り立つ