50代からの二輪免許チャレンジ体験記|第1話

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はじめに:このブログを書こうと思った理由

ある日、実家でくつろいでいたら弟がバイクで実家に!
大型二輪免許を取得した話は聞いていたが、バイクを見たのは初めてだった。
バイクはホンダのレブル1100。
さっそく駆け寄り、30年ぶりにバイクにまたがった。【またがるとき股関節に少々に痛みあり】
足つきはよく、いい感じだった。
この時点で、免許を取ろうと決意した。

「50代にもなって、バイク免許?」
そう思った方も多いかもしれません。正直、自分でも最初はそうでした。
でも今、自分の中に少しずつ湧いてきた「もう一度、新しいことに挑戦してみたい」という気持ちを、ちゃんと形にしたくて――。
このブログでは、50代の私が実際に二輪免許を取得していく過程を、リアルに記録していきます。

なぜ今、二輪免許なのか?

  • 若い頃にあきらめた夢をもう一度
  • 子育てもひと段落して、時間が少しできた
  • 趣味を超えて「人生に刺激」がほしくなった
  • 何より、バイクのかっこよさに改めて惹かれた

年齢は言い訳にならない。むしろ「このタイミングだからこそ、やれる」って思ったんです。

教習所選びで迷ったことと決め手

最初にぶつかった壁は「どの教習所に通うか?」でした。

  • 自宅から近いか?
  • 通える時間帯は?
  • 年齢層に偏りはあるか?
  • 装備を貸してくれる?
  • 評判は?(Googleの口コミ、意外と当たってた)

▶ 最終的に決めた理由:
・平日夜も通えるスケジュール
・40〜50代の教習生も多いと聞いた
・キャンペーン中で費用が抑えられた(←これ地味に大きい)

入校後に準備したもの

入校の手続きをしたら、次回用意するものなどは学校側が支持してくれるので心配なし。

入校後、最低限そろえておいてよかったものは以下の通り👇

持ち物理由
長袖・長ズボン転倒対策+教習所のルール
グローブ(軍手でもOK)ハンドル操作で必須
スニーカー(くるぶし隠れるタイプ推奨)ブーツがベストだけど最初はこれでOK
メモ帳&ペン教官のアドバイスを即メモ
水筒&汗拭きタオル夏は絶対持ってけ!

*ヘルメットの貸し出しをしているところもありますが、夏場は汗をかくので、自分専用のヘルメットを買っておいたほうがいいかも。絶対にいるものですので。

💡 今後、実際に使ってよかったグッズは別記事で詳しく紹介していきます!

入校して最初の印象

受付からすでにちょっとドキドキ。
「まわり若い子ばっかだったらどうしよう…」と思っていたら、意外と同年代や女性の方も多くて安心
説明を受けながら「ついに始まるんだな…」と気持ちが高ぶりました。

まとめ:50代の挑戦、始動。

今はまだ“第一歩”を踏み出したばかり。
でも間違いなく言えるのは、「やってみてよかった」ということ。
年齢で挑戦をあきらめるのは、もったいない。
このブログが、同じように悩んでいる誰かの背中を押せたら嬉しいです。

次回予告

第2話「初教習で緊張MAX!」へつづく…

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